fioはファイルシステム(mdadmのXFS、RAID10)を壊しますか?

fioはファイルシステム(mdadmのXFS、RAID10)を壊しますか?

fio私は(Ubuntu 16.10サーバー)を使用して、6つのSSDで構成されているmdadm(ソフトウェアRAID)パーティションに対して集中的なテストを行っています。このパーティションはXFSを使用してフォーマットされ、テスト中にアンマウントされ、ファイルが含まれておらず、ブートパーティションではありません。場合によっては、コールドブートまたは再起動後にUbuntuが起動プロセスを完了できず、次のメッセージで停止することがあります。

[  OK  ] Started File System Check on /dev/disk/by-uuid/8332-B8BE.
[FAILED] Failed to mount /mnt/raid10.
See 'systemctl status mnt-raid10.mount' for details.

これは回復モードに入り、次のコマンドを実行した後に表示される結果ですsystemctl status mnt-raid10.mount

mnt-raid10.mount - /mnt/raid10
 Loaded: loaded (/etc/fstab; generated; vendor preset: enabled)
 Active: failed (Result: exit-code) since mer 2017-02-15 08:18:33 CET; 1h 28min ago
  Where: /mnt/raid10
   What: /dev/md2p1
   Docs: man:fstab(5)
         man:systemd-fstab-generator(8)

systemd[1]: Mounting /mnt/raid10...
mount[2064]: mount: mount /dev/md2p1 on /mnt/raid10 failed: La struttura necessita di una pulizia
mnt-raid10.mount: Mount process exited, code=exited status=32
Failed to mount /mnt/raid10.
mnt-raid10.mount: Unit entered failed state.

xfs_repair /dev/md2p1Ubuntuを正しく起動してパーティションをマウントできる場合。

テスト後に再起動する前に実行してパーティションをマウントしようとすると、同じ問題が発生する可能性がありますmount -t xfs /dev/md2p1 /mnt/raid10

mdadmこれがXFSの既知の問題であるのか、問題なのか、それともデバイスの生のfio書き込みによって発生したのか疑問に思いますmd

fio構成

config.ini以下は、4k 100%読み取り/書き込み混合()に使用するプロファイルです。

[4k]
filename=/dev/md2p1
rw=randrw
blocksize=4k
filename=test.bin
ioengine=libaio
iodepth=16
direct=1
invalidate=1
runtime=60
write_bw_log=time_series
write_lat_log=time_series
write_iops_log=time_series
log_avg_msec=1000
numjobs=1
rwmixread=100
refill_buffers=1
norandommap=1
randrepeat=0
per_job_logs=0
description="some text"

これが私が呼ぶ方法ですfio

fio config.ini > log.txt

log.txt、別のディスクデバイス(マウントされたHDDのソフトウェアRAID1パーティションであるマイホームディレクトリ)にconfig.iniあります。test.bin/dev/md1

答え1

ファイルシステム情報を破壊するfioネイティブブロックデバイスに対してベンチマークを実行しています。/dev/md2p1

これを防ぐには、ファイルシステムのファイルに基づいて使用する必要があります。

[4k]
filename=/mnt/raid10/fio.bench
rw=randrw
...

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