カスタム64ビットカーネルv3.19の起動に関する問題

カスタム64ビットカーネルv3.19の起動に関する問題

以下を使用してLinux Kernel v3.19(64ビットバージョン)をコンパイルして起動しようとしています。

    基本構成の作成
    kvm 構成の実行
    make-j8
エラーなしでコンパイルされますが、qemuまたは私のホスト内では起動されません。私はLinux用に次のコマンドラインパラメータを使用します: "debug Earlyprintk loglevel = 7"

この時点でブーツがかかっています -

ROMから起動...
コードで初期コンソールを設定する
decompress_kernelの初期コンソール

Linuxの開梱... ELF駐車場...完了。
カーネルを起動します。

これまでに試したこと -

  • 興味深いことに、(make menuconfigを介して)設定で64ビットビルドを選択解除すると、結果の32ビットカーネルが正しく起動します。
  • kvmの有無にかかわらず、他のCPU(ホスト)+でqemuを実行してみました。
    sudo qemu-system-x86_64 -m 4G -append 'debug Earlyprintk loglevel=7' -kernel arch/x86/boot/bzImage -cpu ホスト -enable-kvm

ルートファイルシステムがないため、カーネルにパニックが発生することはわかっていますが、起動プロセスが非常に遅くなります。私の基準は、32ビットバージョンのカーネルを起動することです。このカーネルは大量の印刷を行い、vfs_rootがないためパニック状態になります。

  • カーネルv4.2以降の64ビットバージョンにはこの問題はありません。つまり、正しく起動されるという意味です。

エラーが何であるかについてのアドバイスはありますか?

使用されたLinuxカーネルリポジトリ: git://git.kernel.org/pub/scm/linux/kernel/git/stable/linux-stable.git

私の設定: https://dl.dropboxusercontent.com/u/9020146/errors/linux_2017_05_05/config-used

QEMUバージョン:QEMUエミュレータバージョン2.5.0(Debian 1:2.5 + dfsg-5ubuntu10.11

関連情報