Linuxでは、tree
このコマンドを使用してディレクトリ構造を表示します。
tree -L 1 /
ルートディレクトリで使用する場合:
[root@localhost /]# tree -L 1 /
/
├── a.out
├── bin -> usr/bin
├── boot
├── dev
├── etc
├── home
├── lib -> usr/lib
├── lib64 -> usr/lib64
├── media
├── mnt
├── opt
├── proc
├── root
├── run
├── sbin -> usr/sbin
├── srv
├── sys
├── tmp
├── usr
└── var
しかし、私が使用している場合tree -L 1
:
[root@localhost /]# tree -L 1
.
├── a.out
├── bin -> usr/bin
├── boot
├── dev
├── etc
├── home
├── lib -> usr/lib
├── lib64 -> usr/lib64
├── media
├── mnt
├── opt
├── proc
├── root
├── run
├── sbin -> usr/sbin
├── srv
├── sys
├── tmp
├── usr
└── var
.
との違いがわかります。ただ来るようには/
見えないようですが、もっと深い意味があるのでしょうか?.
/
答え1
tree -L 1 /
「/」にルートがあるディレクトリツリーが常に表示されます。次のコマンドを実行したのと同じです。cd /; tree -L 1; cd -
tree -L 1
現在のディレクトリ ("/" であってもなくてもよい) をルートとするディレクトリツリーを表示します。