私たちには、Javaプロセス（xalanまたはfop変換）が中断されることがあるシステム（Red Hat Enterprise Linux Serverバージョン6.6）があります。
これらのプロセスはそのままで完了しません。
/var/log/messages で次のエントリが見つかりました。
abrt[33580]: Saved core dump of pid 48556 (/usr/bin/jdk1.6.0_06/bin/java) to /var/spool/abrt/ccpp-2017-06-01-08:52:40-48556 (341344256 bytes)
abrtd: Directory 'ccpp-2017-06-01-08:52:40-48556' creation detected
abrtd: Executable '/usr/bin/jdk1.6.0_06/bin/java' doesn't belong to any package and ProcessUnpackaged is set to 'no'
abrtd: 'post-create' on '/var/spool/abrt/ccpp-2017-06-01-08:52:40-48556' exited with 1
abrtd: Deleting problem directory '/var/spool/abrt/ccpp-2017-06-01-08:52:40-48556'
- abrtを使用して問題に関する追加情報を収集できますか？
- ProcessUnpackagedをyesに変更すると役に立ちますか？
答え1
プロセスがaborted1 つであるか、coredumpメモリに存在しなくなります。そのため、プロセスが停止したと思われる場合は、pidプロセス情報を取得し、次のコマンドを実行します。
strace -fp <pid> -o strace.out- プロセスが中断される可能性がある場所を示すシステムコールに役立ちます（出力ファイルstrace.outを参照）。
pstree -aAp <pid>- 現在のプログラム実行行を表示します。
/usr/bin/gdb -q -p <pid> -- to see the current state of the process.
利用可能なものがあれば、coredumpそれを使用してgdb分析できます。
/usr/bin/gdb <java_binary_path> <coredump_path>
gdbコンソールでは以下を使用します。
(gdb) bt
(gdb) thread apply all bt