![デバイスの代わりにパーティションでpvcreateを実行すると、どのような利点がありますか? [コピー]](https://linux33.com/image/114318/%E3%83%87%E3%83%90%E3%82%A4%E3%82%B9%E3%81%AE%E4%BB%A3%E3%82%8F%E3%82%8A%E3%81%AB%E3%83%91%E3%83%BC%E3%83%86%E3%82%A3%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E3%81%A7pvcreate%E3%82%92%E5%AE%9F%E8%A1%8C%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%80%81%E3%81%A9%E3%81%AE%E3%82%88%E3%81%86%E3%81%AA%E5%88%A9%E7%82%B9%E3%81%8C%E3%81%82%E3%82%8A%E3%81%BE%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%20%5B%E3%82%B3%E3%83%94%E3%83%BC%5D.png)
私は昨日/dev/sdb1の代わりに/dev/sdbから直接pvcreateを行うことができることを学びました。私の考えでは、既存のパーティションでのみpvcreateを実行できるようです。パーティションで実行するとレベルとタスクが追加されますが、pvcreateを実行する前にパーティションを作成するとどのような利点がありますか?
答え1
これには2つの理由があります。
パーティションがデバイスの100%を割り当てていない場合は、デバイスの一部のみをLVMに割り当て、残りのデバイスは他の目的に使用できるようにします。
これは、パーティションがすべてのデバイススペースを割り当てると、Linux以外のオペレーティングシステムがディスクにアクセスしている場合、LVMを認識せず、パーティション化されていないディスクをきれいなものとして扱う可能性があるためです。パーティションを作成することは、ディスクが何らかの目的で使用されていることを示します。