LXCコンテナでのネットワークインタフェースの自動起動

LXCコンテナでのネットワークインタフェースの自動起動

proxmox VE 5.1の内部にfedora 27 LXCコンテナがあります。

ネットワーク構成が正しく機能します。サブネット172.27.1.0/24を使用してLinuxブリッジを追加し、コンテナをネットワークに「接続」しました。

問題は、コンテナを再起動するときに次のコマンドを実行すると、ネットワークインターフェイスが常にダウンすることです。

ifup eth0

インターフェイスが再起動し、すべてが問題ないようです。

このコマンドは次ip addrのようになります。

# ip addr
1: lo: <LOOPBACK,UP,LOWER_UP> mtu 65536 qdisc noqueue state UNKNOWN group default qlen 1000
    link/loopback 00:00:00:00:00:00 brd 00:00:00:00:00:00
    inet 127.0.0.1/8 scope host lo
       valid_lft forever preferred_lft forever
    inet6 ::1/128 scope host
       valid_lft forever preferred_lft forever
48: eth0@if49: <BROADCAST,MULTICAST,UP,LOWER_UP> mtu 1500 qdisc noqueue state UP group default qlen 1000
    link/ether 32:7a:b1:2c:f7:a2 brd ff:ff:ff:ff:ff:ff link-netnsid 0
    inet 172.27.1.2/24 brd 172.27.1.255 scope global eth0
       valid_lft forever preferred_lft forever
    inet6 fe80::307a:b1ff:fe2c:f7a2/64 scope link
       valid_lft forever preferred_lft forever

コンテナの起動時にインターフェイスを自動的に有効にするようにproxmoxを設定する方法は?

修正する:新しいコンテナを設定しましたが、CentOS 7とUbuntu 16.04イメージを使用し、同じLinux Bridgeを使用し、ネットワークインターフェイスが自動的に有効になっているため、Fedoraイメージに関連する問題のようです。

proxmoxホストにインストールされているlxcツールに関する情報:

# dpkg -l|grep lxc
ii  lxc-pve                              2.1.1-3                        amd64        Linux containers usersapce tools
ii  lxcfs                                2.0.8-2                        amd64        LXC userspace filesystem

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