
それでもドライブの復号化とファイルの表示は可能ですが、物理情報とボリューム情報は空白で表示されます。
以下を参照してください。物理ボリュームと論理ボリュームを再作成する方法はありますか?
root@dad-PC:/home/dad# cryptsetup luksOpen /dev/sdc5 sdc5_crypt
Enter passphrase for /dev/sdc5:
root@dad-PC:/home/dad# pvdisplay
root@dad-PC:/home/dad# pvscan
No matching physical volumes found
root@dad-PC:/home/dad# lvscan
No volume groups found
ファイルはすべてあります:
root@dad-PC:/home/dad# fsck -y /dev/mapper/sdc5_crypt
fsck from util-linux 2.20.1
e2fsck 1.43-WIP (18-May-2015)
/dev/mapper/sdc5_crypt was not cleanly unmounted, check forced.
Pass 1: Checking inodes, blocks, and sizes
Pass 2: Checking directory structure
Pass 3: Checking directory connectivity
Pass 4: Checking reference counts
Pass 5: Checking group summary information
/dev/mapper/sdc5_crypt: 395971/7684096 files (1.1% non-contiguous), 17169574/30735914 blocks
答え1
有効なLUKSボリュームのように見えますがsdc5
(まだ?)有効なext2/3/4ファイルシステムのみが含まれています。
sdc5_crypt
LVM PVを含めるために使用される場合、LVM層の介入なしに暗号化されたコンテナに作成されたファイルシステムによって上書きされるようです。
このディスクにLVMレイヤーがありましたか?
ディレクトリには、/etc/lvm/backup
LVM構成メタデータの最近のバックアップが必要です。バックアップファイルは、各LVM物理ボリュームの開始点とサイズ、対応するUUID文字列、およびボリュームが最後に表示されたデバイス名に関する情報を含む人が読めるテキストファイルです。
同様のデバイス名が必ずしも持続するわけではないことに注意してください/dev/sdc
。ハードウェア構成が変更され、システムが再起動すると、古いディスクは/dev/sdc
別のデバイス名を持つことができます。その場合、バックアップされたLVM構成が実際にどのディスクを参照しているかを判断するための手がかりとして、パーティション番号とサイズを使用する必要があります。
また、/root/.bash_history
このディスク/パーティションに影響を与える可能性のあるコマンドがあるかどうかを確認してください。実際に何が起こっているのかを理解するのに役立ちます。