既存のLinuxシステムはWaylandを使用しておらず、xrandrプログラムを介してモニターを制御することができました。そのため、3番目のモニターをオフにするには、次のコマンドを使用しました。
$ xrandr --output DP-1 --off
しかし、Waylandでは新しい表示名を使用しても機能しなくなりました。
$ xrandr
Screen 0: minimum 320 x 200, current 5760 x 1200, maximum 8192 x 8192
XWAYLAND0 connected 1920x1200+1920+0 (normal left inverted right x axis y axis) 520mm x 320mm
1920x1200 59.88*+
XWAYLAND1 connected 1920x1080+0+120 (normal left inverted right x axis y axis) 380mm x 210mm
1920x1080 59.96*+
XWAYLAND2 connected (normal left inverted right x axis y axis)
1920x1080 59.96 +
$ xrandr --output XWAYLAND2 --off
<nothing happens>
それでは、Waylandを使用するときにコマンドラインでディスプレイをオン/オフする方法はありますか? gnome設定でこれを制御できることはわかっていますが、コマンドラインでこれを行う必要があります。したがって、これを達成できるgsettingsコマンドがあれば、このコマンドも機能します。
答え1
wlr-randr
(https://github.com/emersion/wlr-randr)。
モニター/デバイスをリストするには、次の2つのコマンドのいずれかを使用します。
$ ls /sys/class/drm
または
$ wlr-randr
次に(DP-1はデバイス/モニターの名前)を実行してオフにします。
$ wlr-randr --output DP-1 --off
(GUIに優しいバージョンもありますarandr
。wdisplays
https://github.com/cyclopsian/wdisplays)