私はDWMウィンドウマネージャ(X11を使用)を含むDell XPS-13 9380でArch Linuxを実行しています。
最近、ノートパソコンで外部モニターを使い始めました。私の問題は、2番目のモニタが有効になっている場合にのみ入力中に端末エミュレータに障害があることです。これは、外部ディスプレイではなくラップトップディスプレイの端末エミュレータにのみ影響します。これは、emacsやvimでファイルを編集するときに特に迷惑です。
2番目のモニタを有効にするために実行するスクリプトは次のとおりです。
xrandr --output DP-1 --auto --left-of eDP-1
外部モニターはDP-1、統合モニターはeDP-1です。
「グリッチ」とは、端末の表示を変更するためにキーを押すと、テキストが新しい変更と以前の変更の間で点滅することを意味します。矢印キーを使用してカーソルを移動すると、カーソルが点滅し、時々間違った位置に固定されることがあります。カーソルは実際に必要な位置にありますが、間違ってレンダリングされただけです。これは純粋にグラフィックの問題です。
AlacrittyとKitty端末エミュレータでこの問題が見つかりました。これはGPUアクセラレーションエミュレータなので、URXVTを試しましたが、同じ問題が見つかりませんでした。注:私はDell XPS-13 9380にオンボードグラフィックがあるとは思いません。
これがファームウェアの問題かX11の問題かはわかりません。
これを防ぐ方法についてのアイデアはありますか?他のエミュレータに切り替えたくありません。
更新:STにも欠陥があります。これは、この問題がAlacrittyとKittyがGPUアクセラレーションであるという事実とは関係がないことを意味します。なぜurxvtが正しく機能するのかわかりません...
答え1
これはX11の問題です。 xf86-video-intelドライバをインストールした後(Intel UHD Graphics 620チップ用。確認するにはArch Wikiを参照してください)/etc/X11/xorg.conf.d:20-intel.confにこれを追加しました:
Section "Device"
Identifier "Intel Graphics"
Driver "intel"
Option "TripleBuffer" "true"
Option "TearFree" "true"
EndSection