Fedora 31 では Courier 10 Pitch は使用できません。

Fedora 31 では Courier 10 Pitch は使用できません。

私は最近Fedora 31にアップデートしましたが、システムは「Courier 10 Pitch」フォントを使用できません。xorg-x11-fonts-Type1パッケージをインストールし、dnfこのfc-listコマンドは使用するフォントの正しいファイルを提供します。

$ fc-list | grep Courier
/usr/share/X11/fonts/Type1/c0611bt_.pfb: Courier 10 Pitch:style=Bold Italic
/usr/share/X11/fonts/Type1/c0419bt_.pfb: Courier 10 Pitch:style=Regular
/usr/share/X11/fonts/Type1/c0583bt_.pfb: Courier 10 Pitch:style=Bold
/usr/share/X11/fonts/Type1/c0582bt_.pfb: Courier 10 Pitch:style=Italic
$ 

しかし、gnome-terminalまたはgeditのデフォルト設定に入ると、このフォントは見つかりません。 LibreOffice Writerでもフォントが見つかりません。

同じ結果でライブ画像を使ってみました。なぜこれが起こるのですか?回避策がありますか?

再現するには:ライブイメージから起動し、次の操作を行います。sudo dnf install xorg-x11-fonts-Type1

答え1

で議論したようにhttps://bugzilla.redhat.com/show_bug.cgi?id=1779123、私が使用する回避策は、フォントファイルをotf形式に手動で変換することです。これは私が使用するシェルスクリプトです:

for i in {0419,0582,0583,0611}; do
    fontforge -c 'open(argv[1]).generate(argv[2])' \
        /usr/share/X11/fonts/Type1/c${i}bt_.pfb c${i}bt_.otf;
done
sudo mkdir /usr/share/fonts/courier/
sudo mv c{0419,0582,0583,0611}bt_.otf /usr/share/fonts/courier/
sudo fc-cache -v

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