私は最近Fedora Workstation 32を使い始めましたが、ここではdockerをインストールする必要があり、snapを使用することにしました。インストールプロセスとインストール後のステップがスムーズでした。ただし、docker snapを実行しようとすると、次のようなプロンプトが表示されます。
$ docker run hello-world
WARNING: cgroup v2 is not fully supported yet, proceeding with partial confinement
docker: Cannot connect to the Docker daemon at unix:///var/run/docker.sock. Is the docker daemon running?.
See 'docker run --help'.
だから走り続けています。
$ sudo snap start docker
Started.
$ sudo snap services docker
Service Startup Current Notes
docker.dockerd enabled active -
その後、実行すると、docker run hello-world
dockerデーモンに接続できないという同じメッセージが表示されます。私が受け取ったdocker snapサービスを確認すると、
Service Startup Current Notes
docker.dockerd enabled inactive -
コマンドを実行しようとすると、docker run
アクティブサービスは再び非アクティブになります。この問題の解決にご協力いただきありがとうございます。ありがとうございます:)
答え1
Fedora 31 と 32 はデフォルトで Docker がまだサポートしていない cgroup v2 を使用します。
Dockerの代わりにPodmanを使用するか(オプションでパッケージを使用してpodman-docker
Docker CLIをエミュレートする)、cgroup v1に戻す2つのオプションがあります。
後者を実行するには、systemd.unified_cgroup_hierarchy
カーネルパラメータを0に設定します。
sudo dnf install grubby
sudo grubby --update-kernel=ALL --args="systemd.unified_cgroup_hierarchy=0"
これにより、Dockerを再起動できます(再起動後)。
moby-engine
ちなみに、Fedoraでは、Dockerスナップを使用するのではなく、このパッケージを使用してDockerをインストールできます。