FreeBSD 12でIPv6を設定する

FreeBSD 12でIPv6を設定する

DHCPを使用するようにFreeBSD 12システムを設定しましたが、DNS解決がIPv6で機能しないようです(たとえば、またはping6実行中などtraceroute6)。

/etc/rc.conf(関連ライン)

ifconfig_em0="DHCP"
ifconfig_em0_ipv6="inet6 accept_rtadv"
rtsold_enable="YES"

出力例ping6 freebsd.org:

PING6(56=40+8+8 bytes) 9169:36d8:483c:b1e0:7e66:7f17:5308:d51b --> 2610:1c1:1:606c::50:15

IPv6のDNS解決を行う方法についての提案はありますか?

編集する:最初は、キャッシュされたIPv6アドレスがping6で使用されているかどうかわからなかったので、質問を更新しました。ただし、IPv6 DNS検証は正常に機能しているようですが、IPv6を使用する一般的なネットワーキングにはまだ大きな問題があります(例:非常に遅い)。

答え1

2610:1c1:1:606c::50:15出力に表示される内容はAAAAルックアップを意味します。freebsd.org した働く

BSDping6コマンド自体はPTRルックアップを実行しない可能性があります(NetBSDは実行しません)、システムパーサーも機能していることを確認できますnslookup

たとえば、NetBSDシステムの場合:

% ping6 freebsd.org
PING6(56=40+8+8 bytes) 2001:470:30::a654:105 --> 2610:1c1:1:606c::50:15
16 bytes from 2610:1c1:1:606c::50:15, icmp_seq=0 hlim=52 time=22.948 ms
16 bytes from 2610:1c1:1:606c::50:15, icmp_seq=1 hlim=52 time=23.084 ms

しかし、

% nslookup 2610:1c1:1:606c::50:15
5.1.0.0.0.5.0.0.0.0.0.0.0.0.0.0.c.6.0.6.1.0.0.0.1.c.1.0.0.1.6.2.ip6.arpa        name = wfe0.nyi.freebsd.org.

したがって、DNS 解決は正常に機能しますが、ping6ルックアップは実行されません。

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