ログインプロンプトの後、tty1コンソールにログメッセージを印刷しないでください。

ログインプロンプトの後、tty1コンソールにログメッセージを印刷しないでください。

私のラップトップでは、システムの起動後にユーザー名とパスワードを入力する必要があるttyにログインプロンプトが表示されますが、ロガーは引き続き次のメッセージを印刷します。

=> Initialization complete, running stage 2...
- runit: leave stage: /etc/runit/1
- runit: enter stage: /etc/runit/2
runsvchdir: default: current
[   18.234124] udev[1048]: starting version 3.2.9
[   18.262952] udev[1048]: starting eudev-3.2.9
Void 5.10.8_1 (dell.g4s8) (tty1)

dell g4s8: [   19.828571] 8021q: 201.1Q VLan Support v1.8
[   19.934417] wlp020f3: authenticate with <mac-addr>
[   20.151344] wlp020f3: send auth to <mac-addr> (try 1/3)
[   20.499256] wlp020f3: authenticated

Void Linux 5.10.8_1とrunit-2.1.2_11を使用しています。

ログインプロンプトの後にログメッセージの印刷を無効にできますか?

答え1

/dev/tty1コンソールとして設定すると、システムメッセージがコンソールに書き込まれます。幸い、Linuxにはデフォルトで6つの仮想端末が構成されています。たとえば、他の端末をコンソールとして使用できます/dev/tty2。これはconsole=tty2カーネルパラメータに追加する必要があります。

より簡単な解決策は、他の端末の1つにログインすることです。に切り替えるには、ALT-F2を押します/dev/tty2

答え2

この問題はカーネルを設定することで解決されましたloglevel。私のカーネルにはloglevel設定パラメータがなく、grub.cfgデフォルトはあまりにも冗長で、起動後に多くのデバッグ情報を印刷しているようです。 (KERN_WARNING)に変更した後のloglevel=4問題を修正しました。今私のカーネルラインはgrub.cfg次のようになります:

linux /vmlinux ro loglevel=4

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