ルートアクセス権があってもログインするとすぐに「権限拒否」エラーが発生するのはなぜですか?

ルートアクセス権があってもログインするとすぐに「権限拒否」エラーが発生するのはなぜですか?

ノートパソコンに奇妙な問題が発生しました。システム(tty1など)にログインしようとすると、Permission Deniedrootを使用してもユーザー名を入力した直後にエラーが発生します。

liveCDを起動して確認しましたが、/etc/{passwd,shadow}どちらもroot経由でアクセスでき、ユーザーはまだそこにいます。何が問題なのでしょうか?どうすれば解決できますか?

答え1

コメントで述べたように、これは確かにPAMのバグです。私も同じ問題に直面しました。以下のリンクから最新のPAMソースコードをダウンロードし、Webページの指示に従ってコンパイルしました。 http://www.linuxfromscratch.org/blfs/view/svn/postlfs/linux-pam.html

答え2

どのディストリビューションを使用していますか? Fedora/Centos/Redhat では selinux がデフォルトで適用されます。おそらく、pamファイルにタグが正しく指定されていない可能性があります。 grubコンソールで起動ラインを編集し、「selinux = 0」を追加して効果があるかどうかを確認します。

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