サイラスインパッドと再帰的な「INBOX」ディレクトリ

サイラスインパッドと再帰的な「INBOX」ディレクトリ

FedoraでCyrus imapdを使用しています。

ユーザーのメールボックスは、入れ子になった受信トレイからなる深いツリーとして表示されます。

user.foo
user.foo.Apple Mail To Do
user.foo.Archives
user.foo.Archives.2011
user.foo.Deleted Messages
user.foo.Drafts
user.foo.INBOX.Deleted Messages
user.foo.INBOX.INBOX.Deleted Messages
user.foo.INBOX.INBOX.INBOX.Deleted Messages
user.foo.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.Deleted Messages
user.foo.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.Deleted Messages
user.foo.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.Deleted Messages
user.foo.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.Deleted Messages
user.foo.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.Deleted Messages
user.foo.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.INBOX.Deleted Messages
[...]

フォルダを削除してメールボックスを再作成すると、フォルダが再作成されます。

/usr/lib/cyrus-imapd/reconstruct -r -f user.foo

他のユーザーはすべて大丈夫です。

この構造が作成された理由についてのヒントはありますか?

答え1

これは一種のバグのようです。どのバージョンのCyrus imapを使用していますか?

クイックフィックスで次のことがうまくいくと思います。

悪意のあるメールボックスを削除するにはcyradmを使用してください。

cyradmの使い方を学ぶことができます。ここ

localhost> sam user.foo.INBOX.* cyrus d
localhost> dm user.foo.INBOX.*

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