何らかの理由で、私のrefind.confでは、カーネルパラメータ設定は完全に無視されます。関連する構成は次のとおりです。
menuentry "Arch Linux" {
volume "Arch Linux"
loader /boot/vmlinuz-linux-zen
initrd /boot/initramfs-linux-zen.img
options "root=PARTUUID=e63233fa-99a1-48ed-892a-6a5d1ad59c9b rw text initrd=boot\intel-ucode.img biosdevname=1 ipv6.disable=1"
submenuentry "Boot using fallback initramfs" {
initrd /boot/initramfs-linux-zen-fallback.img
}
submenuentry "Boot to terminal" {
add_options "systemd.unit=multi-user.target"
}
}
ネットワークインターフェイス名を変更し、ipv6を慎重に無効にする必要があるbiosdevname = 1およびipv6.disable = 1カーネルパラメータがありますが、どちらも実行されません。次の項目の「アイコン」メニューの変更は機能しますが、カーネルパラメータでは機能しないため、refind.conf項目が認識されることがわかります。誰にもアイデアがありますか?
答え1
Refindはカーネルパラメータを渡します。 dmesgでチェックインしましたが、
Kernel command line: root=PARTUUID=90ca582a-f687-41e5-b351-21ebaebd86ad rw mitigations=off clocksource=tsc tsc=reliable initrd=\boot\initrd.img-5.11.0-49-generic
RefindのToDoリストから、エラーの下に次の行が表示されます。 「Linuxカーネルの手動ブートセクションがあり、オプション行にinitrd行と2番目のinitrdファイルを指定すると、ほとんどの場合、両方のinitrdファイルがカーネルに渡されます。」
メニュー項目の2つのinitrd項目のうちの1つを削除しようとするこの試みに基づいています。
答え2
現在のカーネルオプションをチェックする良い方法は次のとおりです。$ cat /proc/cmdline最近の 'dmesg'でも十分です。
質問〜らしい文法になります。 "ipv6.disable=1" は最近のカーネルで正しい構文ではないようです。 /etc/sysctl.confファイルに同様の「sysmctl」パラメータがある可能性があります。
"biosdevname=1" には、/usr/lib/udev/... ファイルとバイナリ、 "/usr/sbin/biosdevname" などのユーザースペースツールが必要です。これらの変更を適用するには、カーネルを再インストールする必要があります。