CentOS 8 Stream
Centos 9 Stream
VPSサーバーで見つかった指示に従いました。GithubからgrubがまだCentOS 8 Streamを実行しているシステムから古いカーネルを起動することを除いて、すべてが機能します。 grub自体を更新する必要があるカーネルパッケージを再インストールしてみましたが、grubのアップグレードも試みました。
このコマンドを使用してカーネルを再インストールしてみました。
# dnf reinstall kernel
/boot
また、通常、構成に入れるカーネルをリストする grub 構成ファイルを更新しようとしました。
# grub2-mkconfig -o /boot/grub2/grub.cfg
Generating grub configuration file ...
Adding boot menu entry for UEFI Firmware Settings ...
done
上記の方法も試してみましたが、grub2-mkconfig -o /boot/efi/EFI/centos/grub.cfg
結果は同じです。
grub.cfg
カーネルが明らかにリストされていない結果ファイルは次のとおりです。https://dpaste.com/ATGL8C523
これは/bootのvmlinuzファイルで、新しいカーネルが存在し、そのディレクトリにinitramfsなどの他のファイルがあることを示しています。
/boot/vmlinuz-0-rescue-a5ff5996dcd8490680008260ff7a2d2f
/boot/vmlinuz-0-rescue-f6af4a0f32be46729879177156b19b96
/boot/vmlinuz-4.18.0-240.1.1.el8_3.x86_64
/boot/vmlinuz-4.18.0-394.el8.x86_64
/boot/vmlinuz-5.14.0-109.el9.x86_64
uname -sr
出力に示すように、システムはCentOS 8の古いカーネルを使用して起動しました。
4.18.0-240.1.1.el8_3.x86_64
/etc/default/grub
システム構成はこれです。
GRUB_TIMEOUT=5
GRUB_DISTRIBUTOR="$(sed 's, release .*$,,g' /etc/system-release)"
GRUB_DEFAULT=saved
GRUB_DISABLE_SUBMENU=true
GRUB_TERMINAL_OUTPUT="console"
GRUB_CMDLINE_LINUX="crashkernel=auto rd.lvm.lv=centos/root rd.lvm.lv=centos/swap rhgb quiet net.ifnames=0 biosdevname=0"
GRUB_DISABLE_RECOVERY="true"
サーバーは、Proxmoxをハイパーバイザーとして使用してKVMを実行するリースVPSです。