CentOS 7.9はカーネルを再コンパイルした後にフルバージョン番号を報告しません。

CentOS 7.9はカーネルを再コンパイルした後にフルバージョン番号を報告しません。

CentOS 7.9でSCSIサポートを有効にする必要があるため、次のガイドラインに従いました。

https://wiki.centos.org/HowTos(2f)I_need_the_Kernel_Source.html

SCSIサポートを追加して再コンパイルしましたが、期待どおりに機能し3.10.0-1160.108.1.el7.x86_64ましたが、uname -rレポートの代わりに報告しただけで、3.10.0/bootに生成されたvmlinuzファイルの名前がそのように指定されました。

これは、rpmbuildディレクトリのすべてのパスにフルネームがあるという事実にもかかわらず発生します。

UTS_RELEASEファイル内の項目がinclude/generated/utsrelease.hこのようになっていて、3.10.0修正して再コンパイルしたのですがまったく同じですね。

uname -r正しいバージョンを報告するようにカーネルをどのように再コンパイルしますか?

答え1

デフォルトでは、uname -r他のすべての設定はデフォルトで空であるため、カーネルMakefileによって定義された出力のみが提供されます。この場合は。VERSIONPATCHLEVELSUBLEVEL3.10.0

EXTRAVERSIONただし、MakefileにはLOCALVERSION構成中に設定できる&もあります。だから私はLOCALVERSIONそのように設定すると予想しましたが、-1160.108.1何らかの理由でこの場合はそうではありません。

General setupChange->で変更できますLocal version - append to kernel release。ただ自由形式のテキストだけです。

3.10.0-1160.108.1.el7.x86_64この部分に追加されたコアは見たことがありませんが、表示されると予想できますel7.x86_64

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