OpenBSD 5.1でinetdとsendmailを無効にする方法は?

OpenBSD 5.1でinetdとsendmailを無効にする方法は?
# grep '^inetd_flags="' /etc/rc.conf
inetd_flags="NO"                # for normal use: ""
# grep -i 'sendmail_flags="NO"' /etc/rc.conf
sendmail_flags="NO"
#

after a reboot..:
two questions:

# ps -aux | egrep -i "inetd|sendmail"
root      4420  0.0  0.1   452   652 ??  Is     8:10PM    0:00.00 /usr/sbin/inetd
#

質問:再起動後に起動しないようにinetdを無効にする方法は? (+ sendmailを正しく無効にする方法は?)

答え1

/etc/rc2.d(またはrc3.d)ディレクトリから対応するシンボリックリンクを削除できます。これは起動時に起動しません。

rm /etc/rc2.d/*sendmail* /etc/rc2.d/*inetd*

答え2

@BenjiWiebe:Linuxでも同様です。しかし、これはOpenBSDです。

現在のバージョンのOpenBSD(5.9)でこの機能を正しくオフにするには、次のファイルを編集します。/etc/rc.conf smtpd_flagsで始まる行を見つけて、次に変更します。

システム状態に関するレポートは毎日メールで送信されるため、これを行わないでください。メモリとCPU使用量が非常に少なくなります。

私の考えでは、他の理由で不便だと思います。標準設定では、ローカルユーザーがインターネットに電子メールを送信できるため、スパムリレーになりたくありません。ローカルからローカルへのメールのみを許可するには、/etc/mail/smtpd.conf ファイルを編集し、最後の行を次のように変更します。 accept from local for local

答え3

OpenBSD 5.3ではシンボリックリンクが見つからず、ディレクトリだけがあったので編集し/etc/rc/ました/etc/rc(で始まる行start_daemon)。

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