RHEL/CentOS サーバーでネットワークインタフェースファイルifcfg-tttN
( ttt
in {eth,em,bond}
) を生成する場合、他の/etc/sysconfig/network-scripts/
値は何でVLAN_NAME_TYPE
あり、その意味は何ですか?
答え1
このパラメータは、VLAN_NAME_TYPE
VLANデバイス名とファイル名に使用する命名規則を定義します。
以下はいくつかの仮定です。 - 私はeth0インターフェイスを使用しています。結合されたインターフェイスの設定は、物理デバイス名がbond0
新しいDell命名規則の場合と同じですemN
。pSpN
Red Hatのマニュアルを参照してください。。 - サブネットのVLAN ID10.0.20.0/24
はです12
。
ifcfg-
以下は、VLANパラメータを追加するファイルの内容です。
VLAN=yes
ONBOOT=yes
BOOTPROTO=static
NM_CONTROLLED=no
IPADDR=10.0.20.2
NETMASK=255.255.255.0
TYPE=Ethernet
MTU=1500
IPV6INIT=no
VLAN_NAME_TYPE=<see below>
DEVICE=<see below>
PHYSDEV=<optional, see below>
VLAN_NAME_TYPEおよび関連パラメータに可能な値は次のとおりです。
ファイル名は、DEVICE
プレフィックス付きのパラメータの内容と一致する必要がありますifcfg-
。
DEVICE
このパラメータは、物理デバイスを含まない場合は必須PHYSDEV
です。
VLAN_NAME_TYPE_RAW_PLUS_VID
名前は次のとおりです。 eth0.0012
ファイル名/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0.0012
DEVICE=eth0.0012
VLAN_NAME_TYPE=VLAN_NAME_TYPE_RAW_PLUS_VID
VLAN_NAME_TYPE_PLUS_VID_NO_PAD
名前は次のとおりです。 vlan12
ファイル名/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-vlan12
PHYSDEV=eth0
DEVICE=vlan12
VLAN_NAME_TYPE=VLAN_PLUS_VID_NO_PAD
VLAN_NAME_TYPE_RAW_PLUS_VID_NO_PAD
(既定値です)
名前は次のとおりです。 eth0.12
ファイル名/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-eth0.12
DEVICE=eth0.12
VLAN_NAME_TYPE=VLAN_NAME_TYPE_RAW_PLUS_VID_NO_PAD
VLAN_NAME_TYPE_PLUS_VID
名前は次のとおりです。 vlan0012
ファイル名/etc/sysconfig/network-scripts/ifcfg-vlan0012
PHYSDEV=eth0
DEVICE=vlan0012
VLAN_NAME_TYPE=VLAN_NAME_TYPE_PLUS_VID