スクロールホイールを使用できるように、Tmuxでマウスモードをオンに設定しましたset-window-option -g mode-mouse on
。
ただし、端末ウィンドウの高さにわたる特定のコマンドの出力をコピーするには、Shiftキーを押しながら下にスクロールすることはできません。
必要な動作を得るには、構成ファイルをどのように変更する必要がありますか?
答え1
たぶんあなたはできません。 xterm(および同様のプログラム)は、修飾子の有無にかかわらずマウス操作を区別しますshift。
- これ変わらないジョブはプログラムできます。つまり、アプリケーションは、xterm にマウスのクリックごとにエスケープシーケンスを再送信するように指示するエスケープシーケンスを送信できます。
- これ変わらないこの方法ではジョブをプログラムできません。彼らはそのまま残ります。
したがって、tmux
この動作が変わる可能性はほとんどありません。また、マウスボタンはこのように使用されます(やはり古い慣習)。一方のボタンは選択を開始するために使用され、もう一方のボタンは選択を拡張するために使用され、3番目のボタンは選択項目を貼り付けるために使用されます。一部の端末では実装できます。牽引拡張選択ボタンを押し続けます。
しかし、ホイールマウスは、プロトコルの残りの部分よりも(実際には)はるかに新しいものであり、おそらく1990年代半ば/後半からです。マウスプロトコルでは、ボタン4、5などの偽のボタンイベントを送信します。できるホイールマウスを使用して拡張選択を実装するには、tmux
これを制御する方法がなく、組み込みまたは設定できない場合があります。目的の動作がまだ表示されていない場合は、おそらく取得できません。
の違いはshift非常に古く、マウス操作に限定されません。一部のプラットフォームでは、page-upキーがpage-down次に設定されます。スクロールshift移動されていないキーがアプリケーションから読み取られている間に修飾子を追加したときの端末。
追加資料:
- ホイールラット(XTerm制御シーケンス)
- 一般トラッキングモード(XTerm制御シーケンス)
主キーバインディングマウスボタンバインディングなどのXTermマニュアル
~Meta <Btn1Down>:select-start() \n\ ~Meta <Btn1Motion>:select-extend() \n\ ~Ctrl ~Meta <Btn2Up>:insert-selection(SELECT, CUT_BUFFER0) \n\ ~Ctrl ~Meta <Btn3Down>:start-extend() \n\ ~Meta <Btn3Motion>:select-extend() \n\