LVMパーティショニングはSSDの寿命やパフォーマンスに影響しますか?

LVMパーティショニングはSSDの寿命やパフォーマンスに影響しますか?

現在スワップを必要とせず(十分なRAM - 12GB)、SSD(Samsung 850 evo 250GB)をより効率的に使用したいので、LVMパーティションを使用して新しいシステム(Linux Mint 17.3、ノートブック)をインストールしました(より多くのスペースを確保SSDの寿命を延ばすために)、将来のある時点ではスワップ用のパーティションを作成する必要があると思います。

今私は知りたいです:

  1. LVMはSSDの寿命を短縮しますか?どのくらい重要ですか?
  2. パフォーマンスに影響しますか?どのくらい重要ですか?
  3. データ損失のリスクは大きくなりますか?

(私の場合は物理パーティションと比較)

私は開発用にラップトップを使用しています。

答え1

1)私の経験では全く違いはありませんでした。 2年以上ノートパソコンで使用しています。 2)LVMはパフォーマンスに影響しますか? 3)LVM(およびVeritas)は、すべての主要企業の事実上の標準になります。これは、ディスク容量の管理だけでなく、データの管理(ディスク容量がほぼ100%満杯のサーバーでオンラインデータベースを移動/コピーする必要がある場合など)によるものです。私の経験によると、LVMの唯一のリスクは、サイズ変更や削除のための誤ったコマンドなどのユーザー/管理者の仕事です。

答え2

LVMはSSDのパフォーマンスに影響します。

Centos-7.4.1708 カーネル-3.10.0-693.el7.x86_64 lvm2-2.02.171-8.el7.x86_64 fio-3.1-1.el7.x86_64

インテル SSDPE2ME016T4

] pvcreate /dev/nvme0n1
] vgcreate -n vgext /dev/nvme0n1
] lvcreate -n lvtest -L 50G vgext
] dd if=/dev/sda of=/dev/vgext-lvtest bs=1G count=10

# DO 128k/10thr random read on nvme0n1
] fio --readonly -filename=/dev/nvme0n1 -direct=1 -rw=randread -ioengine=psync -name=job1 -size=10G -bs=128k -blockalign=4k -thread -numjobs=10
# get about 2000MB/s

# DO 128k/10thr random read through LVM
] fio --readonly -filename=/dev/vgext/lvtest -direct=1 -rw=randread -ioengine=psync -name=job1 -size=10G -bs=128k -blockalign=4k -thread -numjobs=10
# get about 400MB/s

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