![POSIXツールを参照するときは、マニュアルページのセクション番号を追加するのが良い習慣ですか? [閉鎖]](https://linux33.com/image/198839/POSIX%E3%83%84%E3%83%BC%E3%83%AB%E3%82%92%E5%8F%82%E7%85%A7%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%A8%E3%81%8D%E3%81%AF%E3%80%81%E3%83%9E%E3%83%8B%E3%83%A5%E3%82%A2%E3%83%AB%E3%83%9A%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%81%AE%E3%82%BB%E3%82%AF%E3%82%B7%E3%83%A7%E3%83%B3%E7%95%AA%E5%8F%B7%E3%82%92%E8%BF%BD%E5%8A%A0%E3%81%99%E3%82%8B%E3%81%AE%E3%81%8C%E8%89%AF%E3%81%84%E7%BF%92%E6%85%A3%E3%81%A7%E3%81%99%E3%81%8B%EF%BC%9F%20%5B%E9%96%89%E9%8E%96%5D.png)
ls
私は時々stackexchangeやCommentへのこの答えのように、マンページ自体がls(1)
散文/テキスト(lsの場合)で行われているように、マンページセクション番号を括弧内に追加するなどのツールに言及している人を見ます。これは良い習慣ですか?この慣行のソースはありますか?大企業、メーリングリストなどのようにこれを行う評判の良い「団体」はありますか?
答え1
場合によっては、単一の名前が複数のマンページを参照するときにあいまいさを避けるのに役立ちます。
たとえば、unlink
マニュアルページは3つのセクションに分かれています。
- unlink(1) はユーザーレベルのコマンドを記述します。
- unlink(2) は、切断機能を実装するカーネルレベルのシステムコールを記述します。
- unlink(3p) は、システムコールをラップするライブラリ関数を記述します。このページはPOSIXプログラマーズマニュアルの一部です。
特定の状況で参照するセクションを明確にするには、セクション番号を指定することが役立ちます。
このコマンドは質問に記載されているため、このコマンドの2つのマンページ(ローカル実装とPOSIX定義)ls
があります。この場合、セクション番号を指定すると便利です。ls(1)
ls(1p)
明示的なマンページの場合、セクション番号は多くの値を追加しません。例:1)fstab
、5番目のセクションの下にページがあります。 2)cron
、8番目のセクションの下にページがあります。
上記のすべてのマンページはここにリストされています。https://www.man7.org/linux/man-pages/dir_all_alphabetic.html