modprobe.d
指定されたドライバは再起動後に使用されません。
- AQuantia/Marvell/Sabrent 5G USBイーサネットUSBドングル(NT-SS5G)。
- Ubuntu Server 18.04.6 LTS(4.15.0-166-typ)
ドライバがaqc111
インストールされました。
/etc/modprobe.d/usbnic.conf
生成されたファイル:
alias usb:v2ECApC101d0101dc00dsc00dp00icFFiscFFip00in00 aqc111
alias usb:v2ECApC101d*dc*dsc*dp*ic02isc06ip00in*1 aqc111
alias usb:v2ECApC101d*dc*dsc*dp*icFFisc*ip*in* aqc111
(はい、試している手順では最初のエイリアスのみが必要です。)イーサネットアダプタを
無効にし、cdc_ether
プラグを抜いて再度挿入します。
$ rmmod cdc_ether
aqc111
使用しているドライバ:
$ lsusb -t
/: Bus 06.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/2p, 10000M
|__ Port 1: Dev 3, If 0, Class=Vendor Specific Class, Driver=aqc111, 5000M
再起動後、次をcdc_ether
使用します。
$ lsusb -t
/: Bus 06.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/2p, 10000M
|__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Communications, Driver=cdc_ether, 5000M
ブラックリストに上がりたくないcdc_ether
優先順位を
設定し、ベンダー/デバイスIDも一致するかどうかを理解する必要があります。再起動後にドライバが割り当てられるように欠けている部分は何ですか?時間をかけてお読みいただきありがとうございます。/etc/modprobe.d/*.conf
cdc_ether
aqc111
答え1
回避策は、モジュール/ドライバをに追加することです/etc/modules
。ブラックリストに追加する必要はなく、cdc_ether
再起動後にドライバが正しく使用されます。
$ nano /etc/modules
# /etc/modules: kernel modules to load at boot time.
aqc111
$ lsusb -t
/: Bus 06.Port 1: Dev 1, Class=root_hub, Driver=xhci_hcd/2p, 10000M
|__ Port 1: Dev 2, If 0, Class=Vendor Specific Class, Driver=aqc111, 5000M